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ビデオ編集−Windowsムービーメーカー編−
(更新:2005年6月)


今回は、ビデオ編集の第2弾。デジタルビデオカメラで録画したビデオをパソコンに取り込み、「Windowsムービーメーカー」を使って楽しいムービーを作ってみましょう。

お子さんの成長記録や親しい友人との親睦旅行など、録画したテープにもう一工夫加えて、ビデオ鑑賞会開いてみませんか。

※ 「Windows ムービーメーカー 2.1」で説明します。
※ 「Windows ムービーメーカー 2.1」 は、Windows XP Service Pack 2 (SP2) とともにダウンロードで入手することができます。SP2を適用する前に、今お使いのPC・ソフトウェア・周辺機器などとの互換性をご確認ください。詳しくは、以下のページを参照してください。
Windows ムービー メーカー 2.1 ダウンロード
※ 「Windows ムービーメーカー 2.1」 のダウンロードは、自己判断において行ってください。また、ダウンロードに伴い、何らかの不都合が生じた場合もシャープ(株)が責任を負うものではありません。
※ ビデオ編集の第1弾 「VideoStudio7」でのビデオ編集方法はこちら。
ビデオ編集を楽しもう

まず最初に、デジタルビデオカメラからビデオ編集したい映像を取り込みましょう。

※ Windows ムービー メーカーでは、次のようなキャプチャ デバイス(ビデオやオーディオをコンピュータに転送するために使用する機器の総称)を使用して映像 (オーディオ) をパソコンに取り込むことができます。

  • アナログ キャプチャ カードに接続したアナログ カメラやビデオ デッキ (VCR) などのアナログビデオ

  • Webカメラ

  • IEEE 1394 ポート (DV キャプチャ カードまたは内蔵型ポート) に接続した、デジタルビデオカメラ

  • または VCR などのデジタル ビデオ

  • TV チューナー カード

1   デジタルビデオカメラとパソコンを接続します。お手持ちのデジタルビデオカメラの取扱説明書に従い、接続してください。

2   「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「Windows ムービー メーカー」をクリックします。

3   「1.ビデオの取り込み」の「ビデオデバイスからの取り込み」をクリック。表示される「ビデオの取り込みウィザード」画面で、接続したデジタルビデオカメラのデバイスをクリックして、「次へ」をクリックします。

4   取り込むビデオファイルの保存場所とファイル名を入力して「次へ」をクリックします。

5   「コンピュータの最高の品質で再生 (推奨)」にチェックして「次へ」をクリックします。

※ 「コンピュータの最高の品質で再生 (推奨)」の設定は、Windows ムービー メーカーで取り込んだビデオを、Windows ムービー メーカーで編集し、ハードディスク・書き込み可能なCD・電子メールの添付ファイル・ Webのいずれに保存する場合においても、適しています。

6   「テープ全体を自動で取り込む」にチェックして、「次へ」をクリックします。

※ 取り込みの開始と停止を繰り返して、ビデオ テープの複数の部分を取り込む場合は、「テープの一部を手動で取り込む」を選択してください。

7   ビデオの取り込みが始まります。

※ 「ウィザードを完了するときに、クリップを作成する」にチェックしておくと、取り込んだビデオは管理しやすいサイズに分割されます。クリップの作成を選択しない場合、ビデオは 1 つの大きなクリップとして表示されます。

8   取り込みが完了したら、「OK」→「完了」をクリックします。

9   パソコンにビデオを取り込むと、「コレクション」 ビューにクリップが表示されます。ムービーに含めたいクリップを選んで、表示したい順番で「ストーリーボード」にクリップをドラッグします。

トリミング機能を使うと、クリップの開始部分および終了部分を編集することができます。クリップをトリミングすることにより、前後の不要な部分を非表示にすることができます。クリップをトリミングする場合、情報が削除されるわけではなく、作成するムービー上で非表示になります。

1   「タイムラインの表示」をクリックします。

2   トリミングしたいクリップをクリック。「開始トリミングハンドル」をドラッグして開始位置を決めます。

3   「終了トリミングハンドル」をドラッグして終了位置を決めます。

4   クリップの前後の不要な部分が削除されて、クリップのトリミングが完了しました。

チェック   トリミングを解除したい場合には

トリミングしたクリップをクリックで選択し、メニューの「クリップ」→「トリミングポイントを解除」をクリックすると、トリミング前の状態に戻すことができます。

ビデオ特殊効果を使用して、ムービーに特徴のある表示効果を追加できます。たとえば、取り込んだビデオを昔風に見せたい場合、古い映画フィルムのような効果を加えることができます。

1   「ビデオ特殊効果の表示」をクリックすると、特殊効果の一覧が表示されます。使いたい特殊効果をクリップにドラッグします。

2   ビデオ特殊効果が追加されると、クリップに特殊効果が適用されていることを示すアイコンが表示されます。

3   クリップごとに異なる特殊効果を追加することができます。思ったような効果が出ない場合でも、削除できますので、いろいろと試してみてください。

特殊効果のアイコンの上で右クリック。メニューから「ビデオ特殊効果」を選択し、表示される画面で追加されている特殊効果を選んで「削除」をクリックします

ビデオ切り替え効果は、ムービーの再生において、次のビデオ クリップに移動するときの効果を設定します。

1   「ストーリーボードの表示」をクリックします。

2   「ビデオ切り替え効果の表示」をクリック。表示される切り替え効果の一覧から好みの効果を選んで、クリップとクリップの間の「切り替え効果」セルにドラッグします。

3   追加された切り替え効果が「切り替え効果」セルに表示されます。

4   切り替え効果の再生時間は、自由に設定することができます。

「タイムラインの表示」をクリック。「切り替え効果」トラックの開始部分をドラッグすることにより、再生時間を長くしたり短くしたりすることができます

ムービーにタイトルやクレジットを追加することができます。ムービーのタイトル、作成者の名前、作成日などを追加することにより、より印象深いムービーが完成します。

1   「ツール」→「タイトルおよびクレジット」をクリックします。

2   ムービーの最初やクリップの前後にタイトルを、ムービーの最後にクレジットを追加することができます。ここでは、ムービーの最初にタイトルを追加してみましょう。

3   タイトルを入力します。アニメーションやフォント、色なども自由に変更することができます。

4   最後に「終了、タイトルをムービーに追加する」をクリックします。

5   ムービーの最初にタイトルが追加されました。

チェック   オートムービー機能を使えば、もっと簡単!

名前の通り、自動的にムービーを作ってくれるオートムービー機能。編集スタイルやタイトル入力など、数回クリックするだけでムービー制作が簡単にできます。

デジタルビデオカメラからビデオを取り込んだ状態の「コレクション」ビューで、オートムービーの対象となる複数のクリップを選択。「ツール」→「オートムービー」をクリックします

編集スタイルを選び、タイトルやBGMなどを指定したら「終了、ムービーを編集する」をクリック

ムービーが完成。これを利用してさらに編集作業をすすめることもできます

編集作業が終わったら、ムービーとして保存します。CD-R(CD-RW)やデジタルビデオテープへ保存したり、友だちにメールで送ったり、ホームページで公開することができます。ここでは、CD-R(CD-RW)に保存する方法について説明します。

メールに添付して送信したい場合は、こちらを参考にどうぞ。
Windows ムービーメーカーでビデオレターを送ろう:Step.2 電子メールで送信しよう

一般のDVDプレーヤーでも再生可能なDVDビデオを作成したい場合は、ここでハードディスクに保存し「MyDVD」などのDVD作成ソフトを使ってDVDディスクに書き込む必要があります。こちらを参考にどうぞ。
DVDビデオを作ろう:Step.3 MyDVDにMPEG2ファイルを読み込もう

※ ここで作成されるのはwmvファイルですが、MPEG2と同様にMyDVDに読み込み作業することができます。

1   書き込み可能なCD-R(CD-RW)ディスクをセットし、「CDに保存」をクリックして表示される「ムービーの保存ウィザード」画面で、ムービーのファイル名とCDの名前を入力して「次へ」をクリックします。

2   「ムービーの設定」画面が表示されます。「次へ」をクリックします。

3   CDに保存中の画面が表示されます。

4   CDへの保存が終了したら「完了」をクリックして、CDディスクを取り出してください。

※ 「このムービーを書き込み可能な別のCDに保存する」にチェックすると、続けて別のCDディスクに保存することができます。

5   CDの中の「2005運動会」をダブルクリックすると、Windows Media Playerでムービーの再生が始まります。

※ Windows ムービー メーカーでは、書き込み可能な CD に保存されるムービーは Microsoft HighMAT(TM) 技術を使用して保存されます。HighMAT 互換の家庭用電気製品を使用すると、CD のコンテンツがどのように構成されているのか認識できるため、ユーザーは表示されるメニューを使用してコンテンツを再生することができます。そのため、CDの中には「HIGHMAT」というフォルダが作成されます。詳しくは、ヘルプを参照してください。

チェック   編集作業をまだ続けたいときには

ムービー作成途中いったん作業を中断して、再度編集作業を続けたいときには、現在の状態を保存しておくことができます。

1   「ファイル」→「プロジェクトの保存」をクリック。「ファイル名」 ボックスにファイルの名前を入力し、「保存」をクリックします。

2   このファイルをダブルクリックすると、編集作業を再開することができます。


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